「カリタス釜石」より

2014年4月22日

感謝とお願い

この度は、「カリタス釜石」の新たな活動拠点となる、新ベース建設のために、
長期にわたるご支援、ご協力を、本当にありがとうございます。

今月末、この目的のための募金も締切日を迎えることになりますが、
「カリタス釜石」から「福音の村」の読者の皆さまに、
感謝と共に、今回の募金で最後になるであろうお願いの手紙が届きました。

現地に留まり、困難の中にある方々お一人おひとりに寄り添い続け、
心も力も注ぎ続ける「カリタス釜石」をいま一度顧みていただき、
お力をお寄せくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

以下は、「カリタス釜石」副理事長の伊瀬聖子さんから届いた手紙です。


 
「福音の村」の読者の皆さまへ

主のご復活おめでとうございます!

ここ被災地がどんなに深い悲しみに覆われていても、
やはり主はご復活され私たちを生かしてくださいます。
希望へ向かって、小さいけれど確かな一歩を主と共に、
そしてご支援くださる皆さまと一緒に歩んでいきたいと思います。

新ベースの外観も新しくなりました。
そこから始まる復興への新しい一歩のために、
皆さまの「あと一歩」となるご支援をどうか宜しくお願い申し上げます。

被災地より感謝と願いを込めて・・・・

カリタス釜石
伊瀬聖子・スタッフ一同


近況報告で、写真もお送りくださいました。
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「福音の村」事務局