晴佐久神父の新刊:『福音家族』

2019年12月9日
12月17日、19日情報更新

晴佐久神父の新刊ご紹介

血縁を超えてつながり、助け合う「福音家族」を実践する著者が、イエスが目指した新たな家族の歩みを具体例を添えて紹介します。
家族のことで悩んでいる人、教会のより良いあり方を探している人、さらには人類の未来を憂いている人のために!

 
晴佐久神父、新刊のご紹介です。
タイトルは、
』 。「今、目の前にいる人が家族なら、どうすしますか?」
無条件に受け入れ合い、無償で与え合い、共に食事し、共に祈り、すべての恵みを分かち合い、助け合う、キリストの家族、、、。
自らも、そんなキリストの「家族」のひとりだと気づきます。

2019年12月13日発売です。
ORIENS SHOP で販売中!
追って、お近くのキリスト教書店、また、オンラインショップでお求めいただくことも可能になります。
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 > 楽天ブックス
情報は、順次掲載いたします。


🔹🔹
著 者 : 晴佐久 昌英
出版社 : オリエンス宗教研究所
価 格 : 1,400円(税別)
判 型 : B6判 / 並製 / 192 ページ
ISBN978-4-87232-110-4
初版発行 : 2019年12月


🔹目 次🔹
はじめに
1 福音家族は世界を救う
2 福音家族は教会を救う
3 イエスの 「一緒ごはん」
4 「一緒ごはん」のキリスト
5 失楽園の真実
6 楽園の回復
7 聖なる家族
8 いまだ、「家族になる途中」
9 福音家族の作り方
10 恐れを超えて
11「家族ですから!」
12 福音家族の原点
おわりに


🔹著者:晴佐久 昌英(はれさく まさひで)🔹
1957年 東京生まれ。上智大学神学部卒。
1987年 東京教区司祭になる。現在、カトリック浅草教会、上野教会主任司祭。
主な著書に、『星言葉』『だいじょうぶだよ』『生きるためのひとこと』『幸いの書』『十字を切る』『おさなごのように -天の父に甘える七十七の祈り‐』(以上、女子パウロ会)、『あなたに話したい』『希望はここにある』『わたしは救われた』『ようこそ天の国へ』(以上、教友社)、『福音宣言』(オリエンス宗教研究所)、『天国の窓』(サンパウロ)などがある。
また、電子図書には、『だいじょうぶだよ』『十字を切る』『星言葉』『生きるためのひとこと』がある。